Other Musicians

QUEENサウンドを継承しているミュージシャンはあらゆるジャンルにわたります。各ジャンルに入りきらない、QUEENDNAをここでご紹介していきます。(年代順)

カール・オルフ  /  カルミナ・ブラーナ  (1936)

uh 本作『カルミナ・ブラーナ』は有名な世俗オペラで、どこかで聴いたことがあるという人も多いはず。ひた押しに押す独自の推進性を伴った楽曲はオルフの真骨頂といった所だが、フレディの作る楽曲はどこかオルフ的だ。本作は『クイーンU』のブラックサイドにやられた人なら聴けるはず。






ジーザス・クライスト・スーパースター (1971)

uh 数々の名誉をほしいままにしている、天才ロイド・ウエーヴァーの書いた本作は、時期的にちょうど、クイーンが登場してきた時期にかさなる。本作に聴ける数々のロック的ミュージカル・チェーンは、『サージェントペパーズ』や『オペラ座〜』に似た響きを持つ。








Eddie Howell  /  Man from Manhattan (1976)

uh マニアに愛されるシンガーソングライターの彼が、70年代当時、どういう訳か「マン・フロム・マンハッタン」という自作曲をクイーンのメンバーと録音している。誰が聴いてもクイーンな楽曲は、僕は最初聴いた時、その有り難味に涙しました。







SCROUNGER  /  SNAP  (1976)

uh ビートルズのエッセンスをちりばめながら、新しくもどこか懐かしい、斬新でいて、あくまでポップなそんな音だ。アメリカのパイロットとも言われている。
1曲目がビートリーでクイーンライクだ。







パイロット  /  モーリン・ハイツ  (1976)

uh ロイ・トーマス・ベイカーをプロデューサーに起用しアイドル・イメージの払拭にかかった3作目の本作はベイカーの好みがはっきりと出て、パイロット本来のメロの美しさが目立たなかったというのが一般の見方。しかし、その分クイーン・ファンには嬉しいコーラス・アレンジが満載の好盤。







ザ・ブーム・タウン・ラッツ   /   The Fine Art of Surfacing (1979)

uh ライブ・エイドの提唱者として有名なボブ・ゲルドフが率いたグループ。本作に収録されている超名曲「哀愁のマンディ」はクイーン的だ。当時のイギリスの世相を切った悲しげなテーマとは裏腹に、旋律美ともいうべきピアノのイントロが、一瞬にして聴く者を虜にしてしまう。それは、フレディ・マーキュリーと深い親交を結んでいたゲルドフが自然と盗みとったものだろうか? “テル・ミー・ホワイ”と執拗に繰り返されるコーラスが、とてもクイーン的なハーモニーにも聴こえてしまう私は、初めてこの曲を聴いた時、5回連続で聴いてしまったのでした。





エアプレイ   /  ロマンティック  (1980)

uh エアプレイの『ロマンティック』。80年代当時、日本でも爆発的に売れてどこでもかかっていた一枚。本作に聴かれるいかにも商業的な高音のハーモニーはクイーンが元祖で、アメリカン・プログレ勢が受け継ぎ、このAORの超名盤で集大成をみた。








クラウス・ノミ  /  オペラ・ロック  (1981)

uh ロックとオペラの融合、退廃的なエンターティナー、エイズによる死。80年代に現れたフレディ・マーキュリーとも思われる彼。母親ゆずりのガチンコ・オペラ趣味と、80年代のテクノ・サウンドを織り交ぜて歌う本作は、異端以外の何ものでもない。“ミュータントでエイリアンでサイボーグでもある”彼の作品が2005年に紙ジャケ化。






チャーリーとチョコレート工場  (2005)

uh ティムバートン監督の話題作のサントラである本作。音楽はティムバートン映画には欠かせないダニーエルフマン。本作で聴かれる、ダニー節(?)とも言えるディコラティブでコミカルなミュージカルサウンドは、とてもクイーン的だ。音の作り方にフレディからの影響がみてとれる。本作5曲目で聴ける切迫感溢れながら、カタストロフィへと向かうオペラ的楽曲はクイーン以外の何者でもないはず。ちなみに途中のコーラスがとてもブライアンの声に似ている。





 

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